いただきます

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昨日は節分でしたね＾＾*

我が家でも、ここ数年恒例になっているので

恵方巻きを作り、東北東を向いて食べました。



子供たちが先に食べ終わり、

私が食べていると「お母さん～～～～」と話しかけられたので

無言を忘れベラベラとしゃべってしまいました。

恵方巻きの意味がなくなりました














ところで、「いただきます」のホントの意味を数ヶ月前に初めて知りました。


農家の方とかのおかげでおいしいお米や野菜、いろいろ働いてる方たちのおかげで


新鮮なお魚やお肉、そのほかを食べられるので、


その方たちに対して


「食べ物をいただきます」はもちろんの事ですが、


「命をいただきます」が本当の意味だそうです。


たとえば食卓に魚の塩焼きがあったとして・・・


「お魚さんの命をいただいて、私の命とさせていただきます」


・・・というのが本来の意味らしいです









それまでは「いただきます」のときに


ただ、「いただきます」といろんな方に感謝して


言葉で言うだけだったのですが


本来の意味を知ってからは、みんなで手を合わせて


「（命を）いただきます」「（命を）ご馳走様でした」とするようになりました

（もちろんパパと、天国の父・母にはいつも感謝してました＾＾*）

それからかな～、なんとなく今まで以上に気持ちのいい食卓を

迎えられている気がします*＾＾*








きっと子供たちにもその大切な意味は伝わったはずです


お米や野菜にも命はあるんだよ～って・・・




さ～て、お腹がすいてきました。


もう少ししたら「いただきます」しよ～っと



「いただきます」「ご馳走様でした」は本当に本当に大切ですね